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自分に適した「リスク許容度」を設定しよう

★まずは自身の『資金面』や『心理面』を客観的に見つめ直してみる

 マネーマネジメントい関する最後は、自分の「リスク許容度」をきちんと把握する必要性に

ついてです。リスク許容度は、資金面と心理面の二つの側面があります。

 FXは、潤沢かつなくなっても生活に全く影響のない資金で取引を行うことが理想ですが、

なかなかそうはいきません。

 だからと言って、損が出たら生活に困るような状態では、冷静な判断ができません。あくまで

余剰資金の範囲内での取引を行うべきです。

 また、資金量と関係のない意味でのリスク許容度にも個人差があります。外国為替証拠金取引

に限らず、投資をする人に意外と多いのが、損が全く我慢できない人です。

 そもそも、投資を続けるにあたって、損失がでないということはありえませんので、こういった

損を直視できない人は、おそらく外国為替証拠金取引をはじめとするハイリスク、ハイリターン

の投資自体に向いていないと思います。

 損を全く我慢できないというのは極端としても、投資する人たちを見ていると「損を出すのが

耐えられない人」と「全体の戦略の中である程度の損を容認できる人」の大きく二つの分類

することができます。このタイプによって、取るべき取引手法も変わってきます。

 例えば、取引するにあたって、為替トレンドの大して、トレンドの沿った方向で取引を行う

"順張り"と、トレンドの変化を見越してあえてトレンドに逆らう形で取引を行う"逆張り"という

取引手法の違いがありますが、リスク許容度が少ない場合、逆張りの投資手法はかなり

難しくなります。

 逆張りは、為替の反転を前もって予測し、次のトレンドの始まりからを取りにいくことを目指した

もので、もともとのトレンドに逆らっている分、そのトレンドが反転するまでの間、どうしても評価損

が発生するからです。

 また、投資期間の選択においても、リスク許容度の違いが重要になります。短期投資に場合は、

うまくトレンドに乗りさえすれば、それほどの評価損をこうむらずに目標水準まで達成する可能性

がありますが、長期投資の場合は、目標が大きくなる分、その間の相場の振幅によって、ある

程度の評価損を覚悟しなければなりません。

 このように、自分の資金面や性格を客観的に見て自分のリスク許容度を理解した上で、その

許容度の合った取引手法を選択する必要があります。